2018-07-19 第196回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第5号
もう一枚めくりますと、先ほど根本先生からもありましたが、右側、放射線、各種、米にしてもキノコ、山菜類にしても検出されていると。 学校現場でしっかりと先生が子供たちに対して、この資料をもとに、こうなっているけれども今は違うんだよと説明してくれているんだったらいいですけれども、まあ、福島県の小学校は先生がちゃんと教育していますよ、でも、全国、違うところは、ただこれを配って終わっているかもしれない。
もう一枚めくりますと、先ほど根本先生からもありましたが、右側、放射線、各種、米にしてもキノコ、山菜類にしても検出されていると。 学校現場でしっかりと先生が子供たちに対して、この資料をもとに、こうなっているけれども今は違うんだよと説明してくれているんだったらいいですけれども、まあ、福島県の小学校は先生がちゃんと教育していますよ、でも、全国、違うところは、ただこれを配って終わっているかもしれない。
一方、野生のキノコ、山菜類、水産物は、放射性物質濃度を低減させるための管理が困難なため、一部の地域、品目で基準値を超過したものが見られますが、超過割合は年々減少し、平成二十八年度は、キノコ、山菜類については〇・二%、水産物については〇・〇四%となっております。 なお、仮に検査により基準値超過が確認された場合は直ちに廃棄等がなされるため、市場に流通することはありません。
実は、農水省が発表している平成二十七年度の農産物に含まれる放射性セシウム濃度の検査結果、こちらの放射性セシウムの基準値は百ベクレル・パー・キログラムでありますが、この基準値を超える農産物は、キノコ、山菜類が他の食品、農産物と比べても群を抜いて多いという結果が出てきております。
御指摘をいただきました平成二十七年度農産物に含まれる放射性セシウム濃度検査結果、これは平成二十八年二月末時点の数字でございますけれども、キノコ、山菜類につきましては、検査点数七千九百十八件のうち、野生のものを中心といたしまして八十七件が基準値を超過しているという結果になっているところでございます。
昨年四月以降一年間の検査結果では、食品から検出される放射性物質のレベルは一般的に低下しておりまして、基準値を超える食品も水産物、キノコ類、山菜類、野生鳥獣肉などが中心になっているということでございます。このため、これらのデータを踏まえて、検査対象品目、出荷制限解除の考え方等について三月に必要な見直しを行ったものでございます。
これに応じて、地方自治体は、果実、野菜類や水産物、キノコ、山菜類などの対象品目を見直し、検査計画を策定、実施することになりました。 同日、厚生労働省もその旨を発表しているわけでありますが、必要に応じて厚生労働省としても国民に丁寧な説明を行っていただきたいと、これは要望でございます、いろいろまた問合せ等があるかもしれませんが、この点、よく御説明をお願いをしたいと思います。
おやきの具になる野菜、そして漬物になる山菜類は村の有線放送で呼び掛け、最初五人の生産者でありましたが、現在は三百八十人になりました。おやきの製造は社員が行い、原材料の生産者を合わせれば五百人以上の多くの村民の人たちの力によって小川の庄は支えられているのです。
従来ですと、どっちかというと市場流通をやっていますと流通の過程でだんだん熟していくという形で、ややまだ熟し方の足りないものを出荷しなくちゃいかぬということもあるわけでありますが、これらの提携事業においてはむしろ完熟したものを流通させるというふうなことができるんではないか、あるいは従来は一般的な市場ではなかなか流通ルートに乗りにくい地域の特産物、山菜類であるとかそういうようなもの、あるいは魚でいえば活魚
○鶴岡説明員 生鮮キノコとか山菜類などのいわゆる特用林産物につきましては、その生産が拡大基調で推移しておりまして、林業生産額の三分の一に達するなど、御指摘のとおり、農林家の重要な収入源として大きな役割を果たしておりまして、私どもとしましても、その振興を図ることは極めて重要だと思っております。
この中国から輸入されている問題のキノコ、山菜類は、二、三年も前から横浜港にも参りまして実際に見てきていました。雨ざらしのままで、塗料がはげて赤さびになっていてもそこに積まれている。ところが、この問題に非常に関心を持ったお母さんたちや運動団体の人たちが、その山菜を積みに来たトラックについてどこまで行くのかということでずっと見ていったわけです。そしたらそれが、こういうふうに加工される。
御指摘の、山菜類等の栽培によってそこにかん詰工場が一つできる、こういうことになれば、そこに雇用の場ができるということになるわけでありますから、そういう点も総合的な立場で検討をいたしているところでございます。
地元民生安定に寄与すると指摘されているものを列挙しますと、「一、展示林関係 地元住民等の保健休養的な利用」「二、環境緑化樹園 地元労働力の積極的雇用」「三、特用林関係 キノコ類の栽培に要する原木の供給と山菜類の採取」ということに、大まかに言うとなっているのであります。
しかしそこに相当多くの生計の基盤を求めておる方々としては、毒薬をまかれた地帯の、農民の持ってくるそういう山菜類は買ってくれぬのであります。売れないのであります。こういう問題が起こっておる。
これは射爆場があるためにその場内に自然に発生するところのワラビとかゼンマイとか、こういった山菜類の採取が阻害されるということに対する補償でございます。